医学部のセンター受験対策に強い予備校の見分け方

私立大学の医学部であれば、大学独自に入試問題を作成しているので、念入りな情報収集によって傾向と対策を取ることができますが、国公立の医学部も視野に入れている場合は情報収集だけでなく、2次試験でセンター試験を受ける必要があるので、理数系科目はもちろん文系科目もしっかりと点数を取らなければ合格の道は開けません。

バランスよくセンター試験の点数を取るために、センター受験対策に強い予備校はどのようにして選べばよいでしょうか。

センター試験必須!国立の医学部を目指す

近年の不景気の影響と、医師不足だという悲鳴がよく耳に入るようになった今、医学部への受験生の数がどんどん増えています。
一度は社会に出たけれど改めて大学に入り直して学び直す方も多く、より優秀な人材を求めて学士編入制度も充実している医学部。
志願者の多さから受験は大変難易度の高いものになっています。

私立大学では、それぞれの大学が独自に入試問題を設定しており、試験科目は文系科目はそれほど重視されていない大学もありますが、国公立の医学部を受験する場合はさらに難易度が上がります。
学費が安いこともあり、志願者の数も増え、またセンター試験を受けなくてはならないため、合格するのがより一層難しくなります。


理数系科目はもちろん、センター試験を受験する際は文系科目も一律に点数化され、総合点で判断されるので、バランスよく点数を取る必要があります。
効率よく勉強を進めることが重要で、難易度も高いため、国公立の医学部受験を考えている人は、予備校に通う人がほとんどです。

予備校は大手を選べ!センター受験対策

大学受験のために、全国には多数の予備校が運営されていますが、もし、国公立大学の医学部の受験を考えている場合は、大手の予備校を選ぶことをオススメします。
人気が高まっている現在では、医学部受験に特化した予備校も多数あります。

何故、医学部に特化している小規模運営予備校ではなく、大手の予備校を選んだほうがよいのでしょうか。
小規模で運営している予備校は、クラスも少人数制をとっているところが多く、一人一人に合った指導が期待できます。
個人の理解度に合わせて講義を進めてもらえ、苦手科目の克服には適しているというメリットはあるのですが、そういった医学部予備校は、各大学の受験対策として情報を集め、それに基づいた講義をします。

そのため、私立大学の医学部を受験する際は大変強いのですが、センター試験を受ける必要がある国公立の医学部を志願するのであれば、他学部を受験する人たちと同じ対策方法が必要なため、大手の予備校の方が経験値が多くなるのです。

大手予備校の医学部コースを活用しよう

大手の予備校でも、医学部受験のための専用のコースを設けているところが多いです。
志望校や、自分に合ったコースやプランを受講して余すところ無く予備校を活用しましょう。

大手予備校の専用コースであれば、模擬面接や、小論文の添削などで実力をつけていくようにカリキュラムに組み込まれていますし、他学部志望の予備校生も多く通っているので、センター試験対策もしっかりしているはずです。

しかし、大手であればあるほど一クラスの人数が多くなり、理解している箇所が重複して説明されたり、逆に理解し切れなかったところも説明が不十分なまま講義が進んでしまうこともあるというデメリットもあります。

人数が多すぎると集中ができない、理解をとことん深めておきたいという方は医学部専門の、やや小規模で運営している予備校のほうが合っているのかもしれません。
比較して実績が高くなるために大手の予備校がオススメですが、やはり一番重要なのは自分の受験勉強する環境ですので、体験授業などに参加して自分に合っているかどうか判断して予備校を選んでください。

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