とにかく効率的に!医学部入試対策【英語編】

医学部の入試となると、数学理科に目が行きがちです。
もちろん大事ですが、だからこそ盲点になりやすく、しかし重要なのが英語です。

英語は長文、文法、語法、リスニングなど様々ありますが、これらの基礎力をつけることは非常に重要です。
履修に時間がかかる他教科と比較して早く仕上げられる点もそうですし、医学部だからといって特殊な医療単語や医療知識が求められるわけでもありませんので、早めに着手して入試レベルに持っていきましょう。

英語の基礎力を身につけよう

医学部の入試対策となると、数学や理科にばかり目が行ってしまうと思いますし、実際にそれらのウェイトは大きいです。
しかし、英語できちんと点を稼ぐことで、他の受験生と差をつけることができます。

英語は常に触れていないと実力が落ちてしまう教科ではありますが、基本事項は意外と少ないもので、基本ルールを押さえてしまえば、あとは語句ごとの細かいルールや文法語法の特殊な例、特別な言い回しに対する知識の補填をし続ければ良い教科です。

医学部だから医療英語を知っておかなければならない、医療系の文章の背景を知っておかなければならないということはありません。
出題傾向は、読解、文法、語法になり、単語などはこれらを支える1ツールとして必須になります。

まずは文法に関しパターン分類をして基礎力の徹底を諮りましょう。

英文法や長文の勉強方法

英語の基礎力の徹底をはかるには読解、文法、語法が重要になります。
語法は単語の暗記の際に並行して行うこと。

文法の勉強の途中で、細かいルールが出てくると思いますので、その都度補うことが大事です。
入試対策で重きを置くべきは長文読解と文法になります。

まず長文ですが、長文読解の問題の中で問われるのが、その文章中の文法の問題、文章全体をしっかり読めているかの問題です。
文章中の文法問題は、文構造の把握を誤ると180度違った解釈になり一気に点数がなくなるので注意してください。
文章全体の把握としてはパラグラフリーディングといって、その段落ごとに筆者が何を1番言いたいのか、何の例を指すのかなど、全体の構造を意識して読むと良いです。

文法に関しては自分でまとめて、単元ごとに一気に最初から最後まで復習すると流れやルールが見えてきます。
最終的に白文に対して自分で構造解析できるまでやりこみましょう。

リスニングの勉強のコツ

最後に、医学部入試で1番対策を敬遠しがちなリスニングに対しても勉強は必要です。
息抜き感覚で継続して行いましょう。

リスニングそのものに関して、英語を聞くことに慣れるには、ラジオやCDの利用がオススメです。
耳が慣れてきたら次のステップに行きましょう。
リスニングと同時に勉強できるのが発音で、アクセントの問題などはリスニングと並行して間違えやすいものをピックアップしながら行ってください。

肝心のリスニングですが、まずは長文読解と同じで全体の流れの把握が必要です。
最初に問題文を読んで内容を予想し、また、問われるポイントを把握してから聞き始めるのが大事という話はよく聞きますが、練習してほしいのは、そのポイントごとのメモに加え、いまどんな情報が流れているのか、人物関係はどうなのかも把握してメモすることです。

例えば道案内の内容でしたら簡単な地図を書きながら聞くのも良いでしょう。
全体を常に意識するのは長文読解対策にもつながります。

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