医学部へ行こう!大学受験の道筋

医学部受験に際し、志望校はまず自分の将来の展望とレベルから絞り込みます。
国立か私立か、地方も視野に入れるか、また、複数決めることが大切です。

医学部入試は年々難化傾向にあります。
志望校合格には、基礎の徹底と根本の理解が重要で、新しく学ぶ際にいかにそこに重点を置けるかで変わります。

しかしそれを高校のカリキュラムに合わせると進捗が遅れるので、予備校などをうまく活用しましょう。
推薦入試などもあるので、自分に合った受験スタイルを見つけましょう。

志望校の適切な選び方

医学部受験の際の志望大学についてですが、医者になった後のビジョンはありますか。
研究医がいい、開業医がいい、臨床現場で働き続けたい、興味がある専門分野がある、というような方でしたら、将来なりたい自分に近い大学を選と良いです。
また難易度も考慮しましょう。

首都圏や大阪圏だけでなく地方も視野に入れるかで選択肢の幅は変わりますし、国立専願か私立でも通えるのかでも変わります。
自分はどんな路線でいきたいか決めてから偏差値やレベルを見ていきましょう。

第一志望は今の自分のレベルでは少し手の届かない所を設定し目標とします。
それ以外に、行きたい大学を複数見つけてみてください、それは自ずと併願校となり、また、何が起こるかわからない医学部受験では自分の通う大学にも十分なり得ます。

また、センター試験の結果でも有利不利が変わるので、パターンごとに決めるのも1つの手です。

難化傾向にある医学部の入試対策方法

医学部にもたくさんの大学がありますが、偏差値もさることながら人気不人気もバラつきがあって、人気大学はその中でもより難化傾向にあります。
こういった難関大学を受験する際の対策はどうすればいいのでしょうか。

どんな大学でも共通して大事なのは基礎の徹底です。
理科はもちろん、数学のパターン問題であっても、ただの丸暗記ではなく、根本の理解が大切です。
なぜそうなるのか、どんな考え方を利用するとその答えに結びつくのかをしっかりと押さえることで応用問題にも対応できる幅のある実力がつきます。

センター試験対策の観点でも基礎はとても重要なので、まずはそこを完璧にすると良いです。
特に注意すべきは現役生で、高校の進路に合わせていては徹底した志望校対策までとても手が回りません。

数学Ⅲ、理科の後半部分など最後の方に履修する部分がよく出る分野でもあるので、予備校などを利用し先取り学習をしていきましょう。

一般入試だけじゃない!他の入学方法とは?

最後に、一般入試以外でも医学部を受験できる方法は推薦入試です。
現役生限定であったり、成績に基準があったりと大学によって条件が変わるので、その点に関しては各自応募条件をきちんと調べておきましょう。

現役生には推薦入試はぜひおすすめしたいのですが、その理由として、倍率が一般入試に比べてぐんと低いこと、自分と同じような条件で受験する生徒とのみ同じフィールドで戦えること、学力よりも小論文や面接で自分自身を武器にしてアピールし戦えることがあります。

学力を伸ばすのは長い時間と労力と地道な努力が必要ですが、人間性や事象に対する意見を持っているか、コミュニケーション能力はあるかといった、その人自身に注目される推薦入試の場合、そういった行程は省略できます。

ただしその分面接対策は一般入試の際の面接対策以上に行う必要はありますし、医療に関する時事問題にもより知識をつける必要がありますので、注意してください。

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