大阪大学医学部に合格するために必要なこと

偏差値も高く皆さん憧れる大阪大学医学部ですが、合格率を見る上で大事なのは実際の受験者人数と合格者人数を比較することで、2から3人に1人は受かる計算になります。

大阪大学医学部に合格するためには、まずはセンター試験はトータル9割超えが目標です。
特に理系科目は満点狙いでいきましょう。

2次試験では、難問に対して自分で論を展開させたり、理科に関しても考察問題が多いです。
センター対策と2次試験対策のバランスをよく考えて進めましょう。

大阪大学医学部とは?また合格率は?

大阪大学にはさまざまな学部学科があり、その中の1つに医学部があります。
基本的な入試データをまず見てみましょう。

2016年度の入試結果を見ると、合格倍率が前期は2.5倍、後期は13.3倍でした。
後期の倍率が高く見えますが、この数字は志願倍率です。
前期は志願者数のほぼ全員が受けているので、この数字どおりだと思っていただいて構わないですが、後期は受験票を受け取った人が213人と多く、これは前期志願者とほぼ同数なので、皆さん両方いっぺんに志願したと思われますが、実際の受験者は30人、そのうちの合格者は16人と半分以上が合格しています。

つまり、ハイレベルな大阪大学ですから、前期はチャレンジ校として津々浦々受験する方が集まりますが、後期は本当に微々たる差で失敗してしまった方であるならば受かる可能性が大いにあるということです。
私立医学部をきちんとおさえていれば後期も大阪大学に挑戦するという選択肢がとれると思いますので、併願校対策も必要ですね。

センター試験の科目や受験対策は?

大阪大学のセンター試験に関しては、必要な科目国語、数学1、数学2、英語筆記、リスニング、地歴公民から1、理科は物理化学生物から2科目選択です。
大阪大学、しかも医学部とあらばセンターの目標は合計9割が基本です。

厳しいかもしれませんが、2次試験対策をきちんとやっていれば、あとはマーク式に慣れること、時間の中で解く戦略を練ること、その練習を積むことで得点はぐんと伸ばすことができます。

ただし、2次試験対策とセンター試験対策のバランスが必要で、どちらをやりすぎてももう片方がおろそかになっては点数が下がる原因になります。

受験対策として、数学や理科は基本満点を狙いましょう。
難易度は簡単なものは多く、また誘導で問題が進みますから、ひっかかるポイントはないと思います。

英語に関しては長文や文法はもちろん満点、発音などで1つミスに抑えるのが妥当です。

理科はもちろん満点狙いです。
考察問題なども根拠がしっかりしている問題しか出ませんので、変な所で点数を落とさないようまんべんなく勉強しましょう。

二次試験の受験科目や対策は?

大阪大学の二次試験は特に特殊な科目があるわけではありません。
各科目について簡単に概略を説明します。

まず数学ですが、思考力と計算力が求められる問題が多いです。
最難関大学として挙げられる他大学の過去問も直前にはいい練習になるでしょう。

英語は旧帝大レベルと言われていますが、時間の制約が厳しいことで有名です。
何度も長文を読みなおすのではなく、一度で必要な情報を汲み取る練習が必要でしょう。

理科に関しては化学が最も有利ですが、その場で考えさせる問題が多いです。
ただの丸暗記では通用しないので、根本の現象の理解とその応用、柔軟性が求められます。

面接は10分で、聞かれるのは一般的な内容が多いようです。
筆記試験にウェイトを置いて対策を進めるのがいいでしょう。

また、2017年から後期試験が廃止になったのは大きな変更点であり注目ポイントです。
入試の動向が変わると思いますので、予備校から発信される情報なども参考に、最新情報は常に気にするようにしてください。

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