大阪にある大学の医学部受験対策を教えます。

医学部の選考方法は、大学によってさまざまです。志望大学に合わせた受験対策をしておくことが、合格への近道だといえます。入試日程は多様化しているため、センター試験利用など医学部受験の間口は広がっています。ライバルと差をつけるためにも、第一志望の医学部の傾向と受験対策を念入りに行うことが重要です。頻出問題や出題形式を把握して、受験本番に備えてください。

大阪にある大学の医学部は近年どんな傾向で、どんな対策が必要でしょうか。

大阪市立大学医学部の近年の傾向と受験対策方法

大阪市立大学医学部の受験では、1次試験のセンター試験で90パーセント以上得点することが必要になります。大学2次試験の近年の傾向は、全体的に問題数は過去と変わりなく、全科目を通して基本や標準レベルからの出題が多いでしょう。

基礎固めをしっかり行い、取りこぼしをしないための柔軟な発想力をつける対策が必要です。標準レベルの問題集で、計算力や思考力を鍛えておきましょう。数学は数Ⅲの対策、英語は過去問で出題形式に慣れ、時間配分を意識しましょう。

物理、化学、生物は2科目選択のため、得意分野を選択できます。物理は特に標準的な問題が多く、電磁気が頻出です。化学は、有機と無機を効率よく覚えることです。 生物は、遺伝に重点をおきましょう。また、論述対策も必要です。 学科試験重視とはいえ、面接もあるため、基本的な質問への回答は準備しておきましょう。

関西医科大学医学部の近年の傾向と受験対策方法

関西医科大学医学部の受験では、一般入試募集枠が最も多く、他にはセンター試験利用枠、推薦枠の募集があります。一般入試、センター試験利用ともに、1次の学科試験合格者のみ、2次の面接試験があります。

近年の一般入試の傾向は、数学は基本問題と標準問題から出題が多く、難問は少ないです。確率、ベクトル、微分積分、行列は頻出で、計算ミスをなくして、時間配分に気を付けましょう。英語は年によって出題形式が異なります。過去問を古いものまでさかのぼり備えましょう。

物理、化学、生物は2科目選択です。確実に得点するために、資料や図説も含め、教科書の正確な知識を隅々まで演習しておきましょう。

過去問で、頻出分野や計算問題、出題形式に慣れることも重要です。小論文は余裕があれば、時間内に形式に沿って書く対策をしましょう。面接は、熱意をもって受け答えできるように準備しましょう。

近畿大学医学部の近年の傾向と受験対策方法

近畿大学医学部の受験では、一般入試募集枠が最も多く、他には推薦枠、センター試験利用枠の募集があります。一般入試の近年の傾向では、数学は数2数Bまでが出題範囲となっており、確率と微分積分が頻出分野です。図形も多く見られ、過去問で誘導問題の出題形式にも慣れておきましょう。

英語は、英作文や空所補充で高い語彙力が必要になります。他大学を含む多くの過去問の長文を演習したり、単語帳で語彙力を増やすことが大切です。

物理、化学、生物は2科目選択です。物理は、力学や電磁気、波動分野の出題が見られ、標準問題を演習して、ミスをしないことが大切です。化学は、定番問題が続いているため、過去問演習を行い、基本的な語句を理解しておきましょう。生物は、空所補充や記述が多く、用語を正確に覚える必要があります。

小論文については、テーマが予想しにくい傾向があります。書き方をマスターし、白紙を作らず文字数を埋めるようにしましょう。面接は、自分の言葉で落ち着いて受け答えするようにしましょう。

まとめ

このように、大阪にある国公立大学、私立大学医学部の受験対策は、それぞれの出題傾向に合わせて行うことが大切です。各科目の傾向や出題形式に沿った演習を多くこなすことにより、受験当日も落ち着いて取り組むことができるでしょう。いろいろな模試を受けて、試験日の雰囲気に慣れておくこともおすすめです。大学によって、小論文や面接の配点が高い場合もあります。対策を忘れないようにしましょう。

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