医学部に学士編入するために予備校は必要か

4年制大学卒の学士、もしくは卒業見込みであれば、別の専門学部学科で基礎教養なしに専門科目を学べる学士編入
多彩な人材が集まるため、様々な学部で受け入れられており、もちろん医学部もその一つです。

しかし医学部の学士編入は大変人気で、競争率は20倍から50倍にものぼるといいます。
医学部への学士編入を目指すとき、どのように勉強を進めるのがよいでしょうか。
医学部への学士編入に特化した予備校のコースもありますが、自宅で勉強するのとの違いは一体なんでしょうか。

そもそも学士編入とはどんな制度なのか

大学で4年間を過ごしてそのまま難なく就職してしまった方や、専門学校へ通って特殊な知識や技術の必要な仕事を続けている方にはあまりなじみが無いかもしれませんが、各大学で学士編入という入学方法があるのをご存知でしょうか。
4年制大学卒の学士、もしくは卒業見込みの方が、専攻していた学部とは違った学部に通い直すという、少し特殊な入学制度です。

学士編入は2年次の後期か3年次からの編入となり、1年次2年次で本来取得しなければならない基礎教養科目などを受ける必要がなく、専門科目から学んでいくことができます。
多彩な人材を集めることができるので、様々な大学で学士編入の制度を導入しており、もちろん医学部の学士編入を受けている大学も数多くあります。

受験科目が少ないことから合格しやすいと思われがちですが、医学部の学士編入の競争率は20倍から30倍が一般的で、50倍にものぼる大学もあり、予備校でも学士編入に特化したコースを設定しているところも多くあります。

学士編入の試験科目と対策方法は?

学士編入の試験は、大学の一般的な入試と違い、試験科目が少ないところがほとんどです。
一度は大学に入学し、卒業までした方々しか受けられない試験なので、全科目の知識の深さを改めて試験することはありません。

医学部の編入試験では概ね英語と生命科学の試験が一般的で、大学によっては物理や化学、数学なども試験科目に入っているところもあります。
学士編入を目指す場合、大学によって様々異なるポイントがあるので、こまめな情報収集が必要になってきます。

大学の試験科目にあわせて自宅で勉強することも可能ですが、編入試験の勉強を一人で進めることは大変です。
競争相手もおらず、孤独に勉強を進めていても成果が実感できにくく、情報収集も大変です。

人気の医学部編入に特化した予備校も多くカリキュラムも充実しているので、効率的に合格率をアップさせることができるのではないでしょうか。
予備校では、周りの人たちからの刺激もあり、勉強するという環境が出来上がっているので集中力を持続し、モチベーションを保ちながら勉強を進めることができます。

医学部に学士編入で合格を目指すなら予備校に通いましょう

医学部へ学士編入を考えたとき、普通の大学入試と比べると試験科目が少ないことから、楽に編入することができると勘違いしがちですが、周りのレベルは圧倒的に高く、人気があり競争率が著しく高いので気を抜かず試験勉強を進める必要があります。

自宅で一人で勉強することももちろん可能なのですが、集中力を高め、効率的に勉強を進めるのは一人では大変難しいことです。
予備校の学士編入コースなどをうまく活用して効率的に勉強することをオススメします。

また、試験科目は大学によってそれぞれ個性があり、必ずといってよいほど面接試験もあります。
予備校に通っていると、各大学の学士編入に関する情報を簡単に調べることができ、その情報にあわせたカリキュラムで大学に合わせた指導が受けられます。

また、面接試験に備えて対策を取ったり、模擬面接を行う予備校もあり、学士編入への最大限できる限りのの対策をしておくことができます。

また共に学士編入を受ける人と切磋琢磨しながら勉強でき、たまには息抜きをするなど、同じ目標を持った人が傍に居れば、その分勉強へのモチベーションが高い状態で維持できるのも予備校に通う最大のメリットです。

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