医学部予備校の入試

医学部予備校の入試は何の為?

これから医学部の受験に備えて大変な勉強が始まるという皆さんにとって少し重たい気分にさせてしまうかもしれませんが、大体どこの医学部予備校でも入学前にテストを実施しています。
これは大阪の予備校のみならず、全国の予備校でも行われているので、説明会の際にはしっかりとその詳細を聞いておくようにして下さい。

多くの予備校で実施されているのが筆記試験と、加えて面接も実施されるケースがあります。
筆記試験の科目については、元より医学部受験を目的としている為、数学と英語、または物理といった理数系の試験である事が殆どです。
大体私立大医学部入試と同じ教科ですね。

入学前のテストは一般的にクラス編成の為や個人の実力を把握する目的で行われる事が殆どですので、医学部予備校に入学される方はリラックスして、日頃の勉強の積み重ねを存分に発揮して下さい。

大阪にはたくさん予備校がありますので、いくつか予備校をピックアップし、数校単位で入学テストを受けておくのも良い方法であるかと思います。

落されてしまう事もあるの?

入学前の予備校のテストは主にクラス編成の基準に使ったり、個人のカリキュラムの作成や、面談において指標とする為に行われるのが殆どです。
いわば入る前にどういった生徒であるのか知りたいという予備校側の意図や、また1年間の厳しい勉強の日々に耐えられる実力を有しているのかどうかを見たり、また面接を課している予備校ならばその生徒のやる気を直に見るという意図があるようです。

よって入試を受けてどう、といった事はほぼ無いようですが、中には合格率や偏差値の高さだけを売りにしている予備校もありますので、そういった予備校の入試では一定以上の点が取れなければふるい落とされてしまう事もあります。
不合格者をはじき出す予備校は大阪にもいくつかあります。


なので、いくつか予備校を選んで入試を受けていれば、たとえ本命校に落ちても滑り止めで合格出来ます。
幸い大阪には医学部予備校がたくさんあるので入学もしやすいでしょう。

入試の無い予備校はあるの?

入試なく医学部予備校に入れたら有難いですよね。
殆どの予備校で入学テストが実施されると書きましたが、極稀に入試を設けていない予備校もあるかと思います。
大阪でも全国的にも、非常に少ないでしょうが無い事はありません。

ただ、医学部に合格した私の経験から見て、入試を実施しない予備校はあまり行かない方がいいのではないか、と思います。

勿論、一度きりの試験や面接で予備校の合非を決めてしまうのは残酷であると思います。
しかしかといって全く試験を実施しないというのも信頼性に欠ける予備校ではないでしょうか?

予備校側からすれば入ってくる生徒がどういった実力を持っているのか事前に知っておきたいものですし、何が弱点で何が強みなのかも把握しておきたいものです。
入った後の授業で知っていくとなればその時間がもったいないですよね。

1年と言えば長いようで非常に短く、また医学部受験というのは科目数も多く、時間が掛かるのが特徴です。
早めに生徒の実力を伸ばす為には入学テストは必須であるかと感じます。

この記事をシェアする