寮がある医学部予備校

寮がある医学部予備校

医学部受験で成功するためには、集中して学べる環境が大切です。地元を離れて、実績のある関東や関西の予備校に通うことを検討されている方も多いのではないでしょうか。初めての寮生活を安心して送っていくためには、どんなポイントをチェックすべきなのでしょうか。また、全寮制でしっかり学べる学校の中には、直営寮や提携寮といった異なるタイプの寮がありますがどのような違いがあるのでしょうか。この情報を参考に、自分にぴったりのところを見つけてください。

寮がある医学部予備校(関西)

※下記表ですが、横スクロールができます。

名前特徴場所予備校までの距離風呂トイレ食事自習室管理人・寮母費用
大宰府アカデミー学問の神様がいる大宰府で受験勉強に100%集中!福岡・大宰府徒歩0分自室自室常駐要確認
ミリカ医専大阪で費用を抑えて、勉強に集中できる環境!合格率の高さも魅力!大阪・茨木/吹田徒歩20分吹田は自室吹田は自室常駐約85万~100万円
進学塾ビッグバン予備校事務局が徹底管理する提携寮で勉強に集中!大阪・梅田至近距離自室自室要確認常駐もあり月7~10万円

西日本で人気の医学部予備校は福岡・大宰府にある「大宰府アカデミー」です。大きな特徴は、予備校と寮が一体となっており、行き来に時間がかからないことです。100%受験勉強に集中できる環境です。講師やスタッフが交替で24時間宿直しているので、24時間生活も勉強もサポートしてもらえます。

大阪には「ミリカ医専」という医学部予備校があり、茨木市の阪急総持寺駅と吹田市のJR吹田駅に提携寮があります。オートロックや監視カメラ付きでセキュリティ面で安心できるのに、費用が安いのが魅力です。落ち着いて勉学に励むことができる環境です。

大阪・梅田には「進学塾ビッグバン」があります。梅田校舎の周辺に提携寮があります。直営寮ではありませんが、予備校事務局が徹底管理しており、規則正しい生活が送れます。予備校で授業、食事を取り、寮では寝るだけの生活になります。

寮がある医学部予備校(関東)

※下記表ですが、横スクロールができます。

名前特徴場所予備校までの距離風呂トイレ食事自習室管理人・寮母費用
野田クルゼ50年ほどの歴史のある予備校!早稲田アカデミー系列。クルゼ方式で医学部合格者が増加!東京・中野電車で15分自室自室常駐約150万円(食事希望制)
駿台予備校医学部受験で有名な市谷校、医歯薬系専門のお茶の水校が有名!寮はお茶の水校徒歩圏内。東京・お茶の水徒歩8分自室自室常駐約200万円
東京医進学院医学部に特化したカリキュラムで1年で目指せる!開校40年の歴史ある明光グループの予備校。東京・三鷹徒歩0分自室自室常駐約270万円
代官山MEDICAL徒歩1分の3種類の直営寮有り!医学部受験をしっかりサポート東京・渋谷徒歩1分自室自室常駐要確認

関東で人気の高い予備校は「野田クルゼ」です。受験に強い早稲田アカデミー系列の医学部予備校で、合格実績が高いので信頼できます。50年近い歴史があり、長年の経験や実績をもとにしっかりとサポートしてくれます。寮の中に自習室専用の部屋があるのも魅力的です。それなのに、費用も抑えられているので、地方出身者に人気の予備校となっています。寮母さんも常駐なので、新生活も安心してスタートできそうです。

「駿台予備校」は市ヶ谷に医学部専用校舎、お茶の水に医歯薬系専門校舎があります。そして、お茶の水8号館まで徒歩8分のところに寮があります。集中して勉強に励みたい方にはおすすめです。寮と予備校が近いと、治安の面でも安心できます。お茶の水の寮は、2015年にできた新しい寮なので快適に過ごせそうです。

「東京医進学院」は周囲に大学も多く、落ち着いた環境である三鷹にあります。明光グループが運営する予備校で、医学部受験に特化したカリキュラムで合格を目指せます。40年近い歴史があり、実績が高いので信頼できます。最大の特徴は予備校と寮が一体型になっていることです。無駄な時間を作らずに勉強に集中できる環境です。

「代官山MEDICAL」は、1クラス9名の少人数制クラスで一人一人にしっかり指導をしてくれます。女性専用マンション、専用マンション、食事付きマンションの3種類を直営しており、女性に人気の高い医学部予備校です。どこも予備校から徒歩1分、オートロック付きで24時間管理人がいるので安心です。

寮を選ぶ際のポイント

初めて寮生活を始める方向けに、寮選びのポイントをご紹介します。

  • 食事の提供の有無
  • 管理人が住んでいるか
  • 医学部予備校までの距離
  • 自習室、風呂、トイレなどの設備

一人暮らしを始め、忙しい毎日を送っていると食事がおろそかになりがちです。寮生活を始めたばかりのときは、外食や好きなものを買ってくるなどが楽しいと感じるかもしれません。しかし、1分1秒が大切な医学部受験生は、食事のために買い物に行ったり、料理をしたり、片づけたりといった手間も省きたいものです。したがって、健康な毎日を送り、勉強時間を十分に確保するためには食事提供をしている寮がおすすめです。朝食からしっかりと食べて力をつけましょう。

管理人さんが住んでいて、困ったときには24時間頼れる環境も大切です。第二の母親のように、日々の生活をしっかりサポートしてくれる寮母さんがいると安心です。

次に、医学部予備校までの距離です。もちろん、通いやすい距離がいいですが、近ければ近いほどいいというわけではありません。とにかく勉強時間を確保したいなら、寮と予備校が一体型になっているところや、徒歩数分のところがよいでしょう。夜遅い帰宅になったとしても、治安の面で安心です。しかし、寮が近すぎることでたまり場となってしまう恐れもあります。日中の勉強時間とプライベートの時間の切り替えをしたい方は、寮と予備校が近すぎないところがいいでしょう。

自習室、風呂、トイレなどの設備も快適な生活のためにはチェックしておきましょう。風呂トイレは共用のところもありますが、自室に設置してある寮もあります。プライベート空間を重視したい方は要チェックです。また、自習室の有無も要チェックです。自室だとだらけたり、誘惑に負けてしまったりするときもありますが、専用の自習室だと寮生と適度に刺激し合いながら勉強できます。自習室専用の場所がなく、食堂などを自習室としているところもあります。人によっては集中しにくいかもしれません。

直営寮と提携寮の違い。どちらがいいの?

医学部予備校に通いながら寮生活をする場合、寮の選択肢として直営寮と提携寮があります。

医学部予備校の直営寮の場合、寮に住んでいるのはみんな同じ予備校に通う医学部受験予定の仲間でありライバルです。受験へのモチベーションを維持し続け、お互いに高め合える環境と言えます。予備校と連携しているので、勉強面と生活面を同時にサポートしてもらえます。

医学部予備校の寮は直営寮が多いですが、デメリットとしてはオンとオフの切り替えがしにくいところです。日中勉強するときも、寮に戻って食事したり休んだり自習したりするときも、いつも同じ仲間が周りにいます。時には違う環境でリフレッシュしたいと感じるかもしれません。

対して、提携寮の場合は医学部予備校に通う生徒以外の方も入居することができます。様々な大学を目指す学生がいるので、刺激になるでしょう。いつも医学部を目指すライバルと一緒にいるのがストレスに感じる方にとっては、リラックスできる場所となり、しっかり休んで次の日の授業に挑める場合もあります。

しかし、様々な生徒がいるということは、目指すレベルが異なっていたり、目標意識に差があったりします。いい影響だけでなく悪い影響も受けてしまうことも考えられます。あとひと踏ん張り、寮でも勉強しようと思っていたのに友人の誘惑に負けてしまうかもしれません。さらに、流されやすい性格の方の場合は、他の道もあるのかと自分の進路に迷ってしまうかもしれません。

直営寮と提携寮はどちらにもメリット、デメリットがあります。自分に合っていると思うほうを選ぶとよいでしょう。

まとめ

関東にも関西にも、実績があり、安心して寮生活が送れる寮つきの医学部予備校があります。こちらで紹介した予備校の中には、すぐに枠が埋まってしまうような人気の学校もあります。少しでも気になったら、直接問い合わせてみることをおすすめします。

集中して勉強をするためには、予備校のカリキュラムはもちろんのこと、寮のタイプや充実度もしっかりとチェックしておきましょう。生活する環境が合わず、健康面や精神面に支障が出てしまったら、受験勉強どころではなくなってしまいます。自分に合った環境を選んで、受験を成功させましょう!

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