進学塾ビッグバン

進学塾ビッグバンについて

医学部に合格することは並大抵の努力では実現できません。合格するためには予備校選びがとても重要になり、事前に学習形態や指導内容を把握しておく必要があります。

進学塾ビッグバンでは独自の学習システムの構築や情勢に合わせたオンライン授業も確立しています。
生徒が学びやすいように万全の体制でサポートし、医学部合格まで導いていく進学塾ビッグバンの詳細を把握していきましょう。

圧倒的な学習時間が魅力！

進学塾ビッグバンの学習は月曜から土曜まで毎日長時間行なうことが決められています。特に高卒生コースは9時から22時までは校内で勉強を行なうという、ほぼ1日を学習に費やすようにルールが儲けられています。

厳しいルールで環境を整え、学習を行なう意識をしっかり高めることで、常に知識を得られる状況を作れることがビッグバンの強みです。

自習も専用ブースで行ないますが、私語や携帯電話の使用を一切禁じ、監視カメラをつけて学習するように促していきます。これにより学習をする意識がさらに高まり、時間を有意義に学習に使用することが可能です。

徹底した1日のスケジュールを塾側が決めることで、ダラダラと無駄にする時間を減らし、学習に費やすことができます。

長時間の学習が辛く感じる生徒も

長時間学習に費やすように厳しく環境を整えていることが特徴ですが、この厳しさに付いていけずに脱落する生徒も少なくありません。

学習時間の確保のために強制自習を設けており、授業がない時間も学習に費やす姿勢に息苦しさを感じてしまうことも多いです。

長時間の学習を実現するために、専用の自習室では私語や携帯電話の使用も一切禁止されていることも辛く感じることの要因です。自習室は監督の講師だけなく、監視カメラによる監視もあり、強く緊張を感じてしまう傾向にあります。

医学部を目指すためには緊張感に慣れておく必要もありますが、自分に合わない過度な緊張で学習に影響を及ぼすと本末転倒となるので注意が必要です。

合格実績

進学塾ビッグバンの2020年度医学部合格実績は48名でした。

国公立大学医学部は2名、そのうち東京医科歯科大学は1名、横浜市立大学は1名です。

私立大学の医学部合格者は46名でした。

大阪医科大学3名、関西医科大学3名、昭和大学1名、近畿大学 4名、日本大学2名、東北医科薬科大学2名、久留米大学2名
愛知医科大学4名、兵庫医科大学3名、藤田医科大学3名、杏林大学1名 、福岡大学5名、帝京大学1名、岩手医科大学6名
聖マリアンナ医科大学1名、金沢医科大学2名、北里大学2名、獨協医科大学1名となっています。

授業コース

進学塾ビッグバンの授業コースは医歯薬ロジスティックス、プレガレッジ、単科講座と対策講座に分かれています。

医歯薬ロジスティックスは高卒生対象で祝日を含む月曜日から土曜日まで、毎日9時から22時まで館内にて勉強することが決められているコースです。

4月から8月を第1クール、9月から10月を第2クール、11月から12月を第3クールとし、同一単元を3回繰り返すことにより学習内容を定着させます。そして、12月中旬から大学別対策講座を基調とした授業形態に変わるのが特徴です。

医歯薬ロジスティックスは学力別少人数制クラス指導のエクシードコース、完全マンツーマン個別指導のプラチナ個別指導コース、集団授業と個別指導を組み合わせたハイブリッドコースにも分かれています。

プレガレッジが中高生対象となり、曜日固定のレギュラー個別指導コース、春や夏、冬休みを利用したフリープラン短期集中型個別指導コース、自宅PCで受けられるFUTURE双方向型個別指導コースに分かれています。

プラチナ個別指導コースは年間で税込み約250万円から約1千万円、エクシードコースは約200万円から約600万円です。
ハイブリッドコースは組み合わせによって金額も変わりますが、約520万円からが基本となります。

高校3年生は1コマ90分1万2千円、中学生から高校1、2年生は1コマ90分1万円です。
FUTURE双方向型個別指導コースでは高校3年生1万4千円、中学生から高校1、2年生は1万2千円となります。

以下の表ですが、横スクロールできます。

施設内の特徴

少人数制の教室でもゆったり広々した空間で学習できます。
個別指導では朝から晩まで勉強できる自分専用スペースで学習が可能です。個別指導のスペースは完全に隔離されているので、周囲を気にせずに勉強できる環境です。

自習室もパーテーションを設けられ、共同スペースながら一人ひとりの空間も設けられています。広い空間が確保されているので、複数の問題集を開いても問題ありません。自習スペースですが、監督講師も常駐しているので質問もできるのも特徴です。

自習室には小論文対策の掲示板も設置されています。小論文は学習の知識だけでなく、時事問題も必要になってくるので、新聞を掲示板の存在はとても重要です。

長い学習時間の中でもリラックスできる空間は必要です。
そのためのリラックススペースや食事教室も設けられており、厳しい制限がある自習スペースとは打って変わって皆でワイワイできます。食事については、朝食は必ず取るよう義務付けられていて、お弁当の注文が校内でできる仕組みになっています。

講師に気軽に質問できる講師室は気軽に誰でも入れるので、分からない部分を納得いくまで質問することが可能です。質問スペースもしっかりパーテーションで仕切られているので、周りを気にせず質問できます。

寮の特徴

進学塾ビッグバンは寮やワンルームマンションを多数所有しています。

各校舎から徒歩または自転車圏内となっておりますので、金銭面でも労力面でも通学することで負担がかかることはありません。すべてのルームは家具と家電付きなので、入居してからすぐに通常の生活が送れます。

高卒生コースは9時から22時の間、校内で学習することが原則基本となっており、毎日みっちり学習に時間を使うため自室で学習をすることも少ないかもしれません。

しかし、合格への道は日々の勉強が重要になり、部屋でも学習がスムーズにできるようにサポートされています。

一方で体や頭をしっかり休めるように快適な部屋の環境にも配慮しています。

知識を身につけるためには学習をし続けるだけでなく、十分な睡眠が必要になり、校舎から近い条件は睡眠時間を確保するのに重要です。

また、食事は朝夕に提供され、栄養の考えられたお弁当なので学習に必要な体づくりにも事欠きません。寮やマンションでは食事はありませんが、校内でお弁当を注文できる仕組みになっているので安心です。

以下の表ですが、横スクロールできます。

努力の量では決して負けない進学塾ビッグバンがおすすめ！

料金は高いですが、徹底したスケジュール管理で確実に身になる学習時間の確保が可能です。過度とも思える強制自習のシステムも、緊張感に慣れるためには最適な環境となります。1人で独自に勉強するのが難しい人には向いている予備校と言えるでしょう。

長時間の学習の厳しさもありますが、しっかり体を休息できる時間や食事にも配慮しています。

自分専用のスペースでストレスを軽減しながら学習も可能なのでオススメです。

医学部に合格するためには並大抵の努力では足りないので、進学塾ビッグバンの学習量と緻密な学習内容で確実な知識を身につけていきましょう。