メディセンス

メディセンスについて

地方と都市部、公立と中高一貫などの教育格差をなくすという理念の下、すべての学生に平等の教育機会を与える予備校を目指しています。

そのため、大阪と東京の校舎へ遠方から入学する方をサポート。
入学を検討する場合は、オンラインで授業体験を受けるのが可能で、入学後は寮（専用寮・提携寮）から通学できます。

このような地方出身者が、約半数いるのがメディセンスの特徴。

さらに、オンラインでの個別指導や独自の自習システムテラコヤに参加するのも可能です。

このように受け入れた少人数の学生達をしっかりとサポートし、合格に導いています。

偏差値30台から医学部合格！

偏差値30台からスタート、模試E判定、文系出身、社会人経験からの再スタート。
医学部合格は難しいと思われる状況から、医学部合格を目指せる予備校がメディセンスです。

実際に偏差値30から2年で国立医学部に進学した医師により、入学者限定のカウンセリングを行っています。
そこで、逆境にも負けず合格を掴み取るためのノウハウを教授できます。

そして、独自の学習管理システムを用いて、受験生時代はもちろんのこと、合格後も続く厳しい学習、国家試験合格、勤務などに対応していける人材を育てているのが特徴です。

4月の入学から翌年1月の大学入学共通テストまでの期間の総指導数は、なんと2,316時間です。
その中で、長年蓄積した情報、講師の柔軟で即座な対応力で、疑問や悩みに応えてくれます。

しっかりと学び、再現力をつけ、合格を掴みとります。

学力に自信がある方には不向き

低偏差値や合格までの道のりが遠いと思われる方にとって、大きく学力が伸びて医学部合格を目指せるメディセンスは非常に魅力があります。

しかし、医学部合格まであと一歩というところまで達しており、ある程度学力に自信がある方、国公立医学部や難関私立大学医学部を目指したい方には不向きかもしれません。

また、メディセンスの特徴であるテラコヤでは、自習において学習内容やスケジュールの管理などもしています。

そのため、すでに自分自身で計画を立ててしっかりと自習ができる方や、学習習慣が付いている方には魅力に感じないかもしれません。

また、少人数授業ではなく、多くの受験生達と日々切磋琢磨しながら学んでいきたいと考えている方にも不向きでしょう。

合格実績

一般入試、推薦入試、AO入試、地域枠など、受験生に合った様々な入試方法で合格を掴み取っています。そのため、受験生はもちろん、その保護者からも厚い信頼を得ています。

◆2023年度（少人数定員制クラス30名）
医学部一次合格　22名
進学確定　18名

岩手医科、兵庫医科、東京女子医、国際医療福祉、帝京、日本・第1期、藤田医科・前期、獨協医科、福岡、杏林、関西医科・前期、東邦、東北医科薬科、近畿・前期、近畿・後期、川崎医科、金沢医科・前期、大阪医科薬科・前期、愛知医科、埼玉医科、産業医科、聖マリ・前期、聖マリ・後期、日本医科・後期

授業コース・学費情報

既卒生、現役生それぞれにいくつものコースが用意されているので、自分に合ったコースで学べます。

◆既卒生
常勤講師が徹底的に伴走し、学習・受験戦略で合格をサポートします。

授業のコマはどのコースも以下の通りのスケジュールです。

◆現役生
医学部の現役合格を目指す高校生のためのコースです。

入試対策はもちろんのこと、学校のテスト指導対策も実施できます。
日中は高校に通っているため、放課後の時間帯に自分のスケジュールの都合に合わせてカリキュラムを立てていきます。

授業時間は、以下の通りです。

オンライン授業

メディセンス・オンラインでは、オンラインコースを設けています。場所や時間、費用などの面で、大阪や東京の校舎に通うのが難しい状況の方が活用できます。

教材の受け渡し、課題の質問対応なども全てオンラインで完結できるので便利です。
都市と地方の教育格差をなくすことをミッションとして掲げ、リアル校舎に在籍するプロ講師がオンラインでも指導にあたっています。

授業で教えるだけでなく、モチベーション維持・ケアにも力を入れています。

施設内の特徴

定員制・少人数制の予備校のため、自習室も一人一席必ず確保されている専用自習室です。
個人ロッカーもあり、席取りの心配もないので、安心して朝から晩まで集中できます。

木目や白、グレーを基調としたシンプルで清潔感のある教室や廊下、階段、エレベーターなどは清潔感があり、落ち着いた環境です。
科学的根拠に基づいた環境づくりをすることで、一日中学習に集中できるようにしています。

また、健康な作りたての食事を予備校内で提供しており、希望者はお弁当の注文も可能です。
ウォーターサーバーや冷蔵庫、電子レンジなどもあり、授業の合間に軽食もとれます。

寮の特徴

東京、大阪にメディセンスの校舎があり、専用寮と提携寮があるので、地方から通いたい方、寮生活で集中して受験生活を送りたい方におすすめ。

希望があれば、起床時間などにスタッフが訪問するのも可能で、生活管理に不安がある方も規律正しく受験生生活を送れます。

食事に関しては、予備校内で作りたてのものを提供していますので、食生活の面からも医学部受験を支えています。

◆専用寮

◆提携寮
提携寮はいくつかあるので、予備校までのアクセスのよさや設備、費用面で比較検討してください。
以下は、メディセンスの予備校生におすすめの提携寮の相場です。

逆境に負けず、講師と一丸となって合格！

さまざまな面で、医学部合格は難しいのではないかと諦めてしまいそうになる時もあるでしょう。

しかし、メディセンスはこれまでそんな多くの方々の学力を飛躍的に伸ばし、継続して学んでいける力を育んできました。

熱意があり、知識や経験豊富な講師陣がチームとなって、受験生一人ひとりの戦略を立てて医学部合格に向かってサポートしていきます。

基礎内容からしっかりと学び、医学部入試レベルの学習まで進める中で、学生の様子や模試の結果などにより臨機応変に軌道修正しながら入試まで導くのが特徴です。

医学部受験に不安がある方や、これまで自学や他の予備校などで学習し多浪している方も受け入れ、親身になって受験対策をしています。

少人数制・定員制だからこそ近い距離でのコミュニケーションが可能となり、学習のみならず精神面でも支えとなってくれるのでしょう。