MEDiC
合格実績・学費・口コミ

MEDiCの特徴

医進予備校MEDiCでは、いかに効率よく確実に合格を目指せるかということを軸としています。 医学部への現役合格を達成するための環境が整えられていることが特徴です。

1クラスは10人に設定しているので、一人ひとりに適した学習カリキュラムを提案してくれます。

志望校をふまえたコース分けがされていることから、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することが可能です。同じ志を持った仲間の存在を感じ、互いに高め合うことが期待できます。

また、講師やスタッフによる手厚いサポートが受けられることも、MEDiCの特徴です。 受験勉強に関するサポートはもちろん、勉強を長く継続していくなかでの悩み、課題にも共に向き合ってくれます。

MEDiCについて

 
医進予備校MEDiCは大阪の天王寺にある医学部専門予備校で、関西圏の国公立・私立医学部への合格実績が高い専門学校です。
高等進学塾グループの高卒生部門として、医学部医学科への現役合格を目指すための指導を行っています。

MEDiCの特徴は、質の高い講師陣による少人数クラスでの授業スタイルをとっていること。
一人ひとりの学力をはじめ、志望校や成績、性格に合わせたカリキュラムや勉強方法を提案してくれます。

志望校に応じてコースを選択できることからも、医学部合格を最短距離で目指すことが可能となります。

そのほか、MEDiCでは講師や教務スタッフが、”よき指導者”としてだけでなく、”よき理解者”そして”よき支援者”として生徒をサポートしてくれます。

受験生にとっては、身近な家族や友人でないからこそ相談できる相手が必要です。
そのような存在として、MEDiCの講師陣が全力を尽くしてくれます。

医学部合格に最適な学習環境が整うMEDiC

医進予備校MEDiCの強みはなんといっても、学習環境が整っていることです。
学習環境としては、質の高い講師と医学部合格のためのカリキュラムが挙げられます。

厳しい採用基準をクリアしたMEDiCの講師たちは共通の指導法を習得しているため、どのクラスでも高いレベルの指導が受けられます。

生徒一人ひとりに応じた対策は必要ですが、授業の質は一定であることが求められます。
その点、MEDiCでは授業の質が高く安定していることが強みです。

また、MEDiCの授業は月~土曜日まで、基本的に毎日180分授業×2科目が行われます。
授業のすべてを高等進学塾グループの講師が担当しており、授業は分かりやすく整理された内容となっています。

受講内容を復習したいとき、授業を欠席したときには、iPadで授業内容の閲覧が可能です。

講師たちのサポートだけではありません。
一般的な予備校では事務スタッフとしての役割が大きい教務スタッフも生徒一人ひとりによりそってくれるのです。
教科指導やメンタルケアなど、講師業務にも積極的に関わっています。

このようなフォローによって苦手な教科を繰り返し学習することで、弱点克服につながります。

学費が高くなりがち

 
医進予備校MEDiCの弱みを挙げるとするならば、学費が高くなりがちな点です。

これはMEDiCに限ったことではありませんが、医学部専門予備校は、一般的な予備校と比較すると費用が高くなります。
とはいえ、大手の有名予備校に入塾した場合と比較すると、費用とそんなに変わらないほどです。

ただし、医学部専門予備校では医学部受験に特化したコースが受講できるため、より効率良く学び合格につなげることが可能です。
費用対効果としては高くないと考えられるでしょう。

そのほか、あえて弱みとして述べると、関東圏や東北地方の学校については比較的合格者が少ないことがいえます。

原因としてはおそらく、MEDiCは大阪にある予備校なので関東圏などの大学への受験者数が少ないからでしょう。

そのため、関東などの大学を受験する場合は、他の予備校のほうが情報が揃っている可能性があります。

合格実績

ここでは、2024年春に発表された医進予備校MEDiCの合格実績を取り上げます。

▼国公立医学部

大学名 人数
京都府立医科大学 2名
奈良県立医科大学 2名
金沢大学 1名

▼私立医学部

大学名 人数
岩手医科大学 2名
東京慈恵会医科大学 1名
東海大学 1名
金沢医科大学 2名
愛知医科大学 3名
藤田医科大学 2名
大阪医科薬科大学 7名
関西医科大学 3名(地域枠学校推薦型合格1名含む)
近畿大学 4名(公募推薦合格1名含む)
兵庫医科大学 4名
川崎医科大学 2名
久留米大学 3名
福岡大学 4名(学校推薦型合格1名含む)

 

授業コース・学費情報

 
医進予備校MEDiCの授業コースには、「国公立私立医学部特訓コース」と「国公立医学部選抜(S)コース」があります。

特訓コース・選抜コースという、ニーズに合わせた2つのコースが設定されていることで、自身の進路に合わせた道を選ぶことが可能。

国公立私立医学部特訓コース
英数理の学力を徹底的に鍛え、医学部医学科に確実に合格することを目標とするコース。

国公立大学を志望する生徒については、共通テスト対策も行なわれます。
授業は少人数制で、時期に合わせた学習法を取り入れています。

・基礎期(4月~9月):授業→宿題→復習テストのサイクルで学力アップを図る
・実戦期(10月~1月):学んだ知識を、入試問題で実践的に使えるようにする

また、授業後は夜まで自習拘束時間としており、教務担任によって一人ひとりに合わせたサポートが行われます。

国公立医学部選抜(S)コース
医学部の中でも国公立医学部への合格を目指す、ハイレベルなコース。

国公立医学部医学科に強い高等進学塾グループの指導力を活かしたハイレベルな授業が展開されます。

前期から高いレベルの内容を学ぶほか、共通テストに向けた「共通テスト演習」など授業内外のサポートが充実していることが特徴です。

学費については、以下の通りです。

入学金 110,000円(税込)
年間授業料 国公立私立医学部特訓コース 5,712,740円(税込)

32週分の授業(夏期・冬期も含む)を含む

国公立医学部選抜(S)コース 990,000円(税込)

前期11講・夏期5講・後期11講を含む

なお、年間授業料には、以下の費用が含まれます。

  • 年間の通常授業すべて(夏期・冬期も含む)と教材費
  • 指定模試(河合塾主催全統模試)の受験料(全統共通テスト模試、記述模試各3回)
  • 面接練習および願書添削
  • その他、講師・教務が行う個別指導以外のすべての活動

施設内の特徴

医進予備校MEDiCでは、授業を受ける教室とは別に一人ひとりに専用の机が与えられます。
この机は、自主学習をする際に使用するためのものです。

なお、国立医学部選抜コース・私立医学部コースの受講生には、自習拘束時間が設けられており、この時間内は、受講生は強制的に自習を行うこととなります。

強制的に自習時間を設定することで、受験勉強の時間を確保することが可能です。

自習時間には、講師への質問も可能です。
自習時間の間は講師が常時待機しているため、いつでも生徒からの質問に答えられるようになっています。

また、自習机については、この自主学習時間以外でも自由に使用可能です。
平日は8時50分~21時45分までの間、そして土日祝は10時から19時45分の間で利用できます。

MEDiCでは最新システムやサポート機材も充実しています。

例えば、独自システムであるパススキャンシステム。
パススキャンシステムとは、自動でテストが作成されるシステムであり、教科ごとに範囲や問題数を設定することができるシステムです。

テストの情報は蓄積できるので、誤解答だけのテストも作成することで、生徒一人ひとりで違う苦手分野や苦手問題の克服に対応できます。

また、生徒が利用できるiPadも完備。
MEDiCの授業は全て録画されているので、やむを得ず欠席をした場合だけでなく、復習のため視聴したい場合にも利用できます。

さらに、面接指導を行う用にカメラ機材も揃えています。
模擬面接を第三者の目線から確認することで、客観的に捉える感性を養う工夫が凝らされています。

このようにMEDiCでは、最新のシステムも活用できるような充実した設備を整えて、合格に向けたサポートをしてくれるのです。

寮の特徴

医進予備校MEDiCでは、遠隔地からの入学を希望する方向けに一人暮らし支援を行っています。

準寮(MEDiC側管理人を置かない寮)として、MEDiCから徒歩1分の「ビオス天王寺」に複数室が準備されています。管理人がいないため、一人暮らしのような気楽さがあることが魅力です。

寝具と身の回りの準備さえすれば、すぐに一人暮らしできるように家具家電が備え付けられています。
食事に関してはお弁当を注文できるので、勉強で忙しく自炊などが難しい場合にも安心です。

寮を利用するための費用は以下のとおりです。

寮の詳細については以下のようになっています。

入居時費用 120,000円(予定)
月額費用 税別70,231~77,702円(賃料+共益費等)※別途光熱費実費
建物名 ビオス天王寺
所在地 大阪市天王寺区北河堀町4-10
交通 地下鉄御堂筋線・谷町線、JR線
各線天王寺駅下車 徒歩4分
食事 昼・夕、お弁当注文可。
※休塾日を除く
通学時間 徒歩1分
備え付け設備 バス・トイレ(洗面所別)、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、室内物干し、ベッド、クローゼット、机・椅子、卓上電気スタンド、カーテン、シューズボックス、IHコンロ、オートロック、モニタ付インフォメーション、駐輪場、カードキー、防犯カメラ、インターネット、NasicCLUB24による24時間の各種サービス(メンテナンスサービス、メディカルサービス、保険サービス)

寮の周辺には、医療機関や金融機関、警察署、区役所などの公共機関をはじめ、スーパーやショッピングモールなどの施設があり、利便性が高い立地となっています。

寮に入れなかった場合は、信頼できる仲介業者より、徒歩圏内の物件を紹介してもらうことも可能です。

「講師・教務スタッフが伴走!医学部合格を徹底サポートするMEDiC」

医学部合格を目指し、講師と教務スタッフが手厚くサポートしてくれるのが医進予備校MEDiCならではの特徴です。

もちろん、合格を目指して頑張らなければならないのは受験生本人。
しかし、ただ闇雲に頑張るだけでは医学部への合格は困難な道のりといえます。

限られた時間のなかで、いかに効率よく着実に合格へ近づけるかが要です。

「合格は作り出すことができるもの」といった考えのもと、MEDiCでは講師と教務スタッフがあらゆる面からサポート。

受験勉強に限らず、メンタル面や生活面でも合格のためのサポートを行います。

よき伴走者として、そしてよき指導者・理解者・支援者として生徒一人ひとりを気にかけてくれる存在となってくれるのです。

カリキュラムや勉強方法に関しても、生徒に応じた内容とすることで合格までの道のりを確実なものとしてくれます。

口コミ

    私は、兄が高等進学塾に通っていたため、MEDiCの存在を知っており、入塾することにしました。

    最初は、本当に不安しかありませんでした。授業のレベルも、周りのレベルも高く、これからやっていけるかなと思っていましたが、教務の方や友達の存在に助けられ、徐々に慣れていくことができました。

    教務の髙木さんには1年間生物の添削を、金井さんには志望校の対策プリントの添削を、英語科の藤田先生には英作の添削をして頂きました。先生方が生徒一人ひとりの面倒をしっかりと見てくれるのは少人数制だからこそのメリットだと思います。また、奈良県立医科大学に通う質問受けの方に、英作で評価されるポイントなどを教えて頂きました。

    私が医学部に合格出来たのは、MEDiCの先生方、そして教務、質問受けの方々のおかげです。本当に感謝しています。ありがとうございました。

    これからMEDiCに入塾される皆さん、辛くて挫けそうになる時もあるかもしれませんが、努力は報われると信じて頑張ってください!

    引用元:MEDiC 合格体験記

    国公立精鋭コースに入れる偏差値があるなら、大手予備校に行くより手厚く、授業料はかなりお得だと感じる。
    自分専用の自習机やロッカーを貸して貰える時点で、大手予備校とは違う待遇を感じます。
    合格できるかどうかは、どこで学習しようと本人の努力次第ですが。

    引用元:Google

MEDiCの情報

〒543-0055 大阪府大阪市天王寺区悲田院町7-3-6F

06-6776-5757

JR「天王寺駅」より徒歩5分

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