メルリックス学院

メルリックス学院について

豊富な情報量を生かし、全国の医学部合格者を排出しているのがメルリックス学院です。

大阪・東京・名古屋の3校舎には、各エリアで医学部を目指す受験生が集まります。
それぞれの校舎には徒歩圏内に専用寮があるので、地方からも目標意識の高い受験生がやってきます。

その理由は、業界2位とも言われる合格実績。

3校だけの校舎にも関わらず、これほどの実績を上げているのは豊富な情報や分析力、それらを生かした効率のよい授業です。

授業はオリジナルのテキストを使って、専門講師が行なっています。
少人数制を基本としており、知識をつけるだけでなく、実践力もつけられるのです。

そんなメルリックス学院の情報を詳しくお伝えしていきます。

確かな情報で再受験生もにも対応！

メルリックス学院は再受験生も多く、多くの方が合格を掴み取っています。

医学部受験は高い知識が求められる難関受験であるため、現役で合格に届かずに再チャレンジされる方も多いです。

しかし、医学部の中には、年齢差別があり再受験生の合格が難しいと噂されている大学もあります。
そのため、再受験に対してネガティブなイメージを持ってしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

メルリックス学院はそういった噂ではなく、確かな情報をもとに受験校選択のアドバイスをしているので、前向きに着実に受験対策ができます。

これまでの先輩方の声、収集したデータをしっかりと分析し、提供しています。
再受験生の場合は、学力だけでなく、情報も非常に重要なので頼もしい存在です。

国公立を目指しにくい

メルリックス学院のテキストやカリキュラムなどは、私立医学部受験がメインとなっています。
大阪校・名古屋校は国公立向けのコースもありますが、入学可能な人数は限られています。

そのため、メルリックス学院に入学するなら、メインのコースは私立医学部対策で、講師と相談して別途国公立大向けの対策をしていかなければなりません。

個別指導の授業を受講する、自習で補うなどの対策が必要です。

毎年、何名かは国公立大学へ合格される方もいらっしゃいますが、圧倒的に私立医学部の合格実績が高いです。
第一志望校が国公立の方は個別相談会や学校説明会などでよく相談しましょう。

合格実績

　
これまでの医学部医学科の合格者は、3校舎合計で6,346名です。

その豊富な合格実績は、積み重ねてきた合格者による情報、その分析により適切なコース・講座を提供しているためでしょう。

◆2023年度推薦合格　合計74名
岩手医科大学（3名）、獨協医科大学（1名）、昭和大学（1名）、帝京大学（2名）、東京女子医科大学（28名）、東邦大学（1名）、北里大学（12名）、東海大学（7名）、金沢医科大学（2名）、愛知医科大学（2名）、藤田医科大学（4名）、関西医科大学（8名）、近畿大学（1名）、兵庫医科大学（1名）、久留米大学（1名）

◆2023年度医学部一次合格速報　合計416名
渋谷校　261名　（選抜コース15名中13名が一次合格）
名古屋校　96名　（全本科生17名中15名が一次合格）
大阪校　59名　　（全本科生11名中10名が一次合格）

◆2022年度合格実績　医学部医学科273名
岩手医科大学（11名）、東北医科薬科大学（3名）、獨協医科大学（12名）埼玉医科大学（13名）、国際医療福祉大学（2名）、杏林大学（8名）順天堂大学（4名）、昭和大学（7名）、帝京大学（7名）、東京医科大学（3名）、東京慈恵医科大学（2名）、東京女子医科大学（31名）、東邦大学（3名）、日本大学（6名）、日本医科大学（3名）、北里大学（11名）聖マリアンナ医科大学（19名）、東海大学（20名）、金沢医科大学（20名）、愛知医科大学（19名）、藤田医科大学（15名）、大阪医科薬科大学（2名）、関西医科大学（13名）、近畿大学（6名）、兵庫医科大学（2名）、川崎医科大学（14名）、久留米大学（2名）、福岡大学（5名）、群馬大学（4名）、千葉大学（1名）、浜松医科大学（1名）、金沢大学（3名）、福島県立医科大学（1名）

授業コース・学費情報

各コースに加え、個別指導や実践力講座などとの組み合わせが自由にできます。

以下に年間授業料で示していますが、月謝制なので毎月必要な分だけ支払います。
途中でのコース変更などにも柔軟に対応可能です。
高卒生コース　少人数クラス

その他、完全個別指導コースや国公立プレミアム個別指導（8名限定、本科担当講師による個別指導）、オンライン個別指導などもあります。

オンライン授業

メルリックス学院では、オンライン個別指導も提供しています。
ただし、物理・生物選択者は要相談です。

オンラインではメインのコース、カリキュラムの受講ができるわけではなく、あくまで個別指導のようです。

施設内の特徴

ここでは、大阪校の施設内の特徴をお伝えします。

少人数制の授業が行われる教室、広めの教室がそれぞれ１つずつあり、その隣に個別指導ブースがあります。
ホワイトボードで各ブースが区切られているので、集中して指導を受けられるのが特徴です。

面談室もあり、テスト結果の振り返り、受験校選択のための相談などが周囲の目を気にせずにできます。

また、自習室はパーテーションで区切られており、10名ほどが自習可能です。
緊張感があり、集中できる環境で授業の前後などに復習ができます。

受付・事務室・講師室もあり、それらもすべてワンフロアにおさまっているため、講師に質問・相談がしやすいです。

また、毎日顔を合わせる事務スタッフも受験生たちの様子を確認・把握しやすいような特徴の施設になっています。
スタッフが生徒の心身面での変化や不調などに気付き、フォローしやすくなっているので、親元を離れて受験生活を送っている方にとっても安心です。

個別相談会・授業体験の際に校舎内の見学も可能なので、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

寮の特徴

各校舎の徒歩10分以内に専用の寮を完備しています。

校舎が駅の近くの便利なところにあり、その徒歩圏内に専用寮がある予備校は珍しく、同じ予備校に通う者たちが集まっているので、安心感があります。

静かで集中できる環境なので、帰宅後の復習にもしっかり取り組めます。

では、大阪校の専用寮をご紹介します。
3つの寮があるので、設備やサービス、家賃などの条件を確認して、自分に合った寮を選択できます。

ステュデントハイム江坂ⅱ

アソシエイト2号館

ウェルハイム江坂

個別相談会・授業体験の際に寮の見学も可能です。

実践力で私立医学部の合格を掴む！

メルリックス学院は、必ず１校は医学部に合格する！という信念のもと、合格実績を重視して私立医学部をメインに受験対策ができる医学部予備校です。

基礎からしっかり学び、1年という限られた期間で受験に活かせる実践力まで養えます。

こうした効率のよい学びができるのも、長年の受験データが膨大である点、それを分析した上でポイントを絞って学べるようなコース・カリキュラム設定をしている点にあります。

現時点での学力・希望と、メルリックス学院の受験攻略ガイドの情報とを照らし合わせて、受験校の選択が可能。
よい環境で、寮生活を送りながら受験対策ができるのもメリットです。

大阪校は2023年の医学部入試一次合格率が90％を超えました。

クラスは少人数制となっているので、メルリックス学院の合格実績や膨大な情報量、分析力などに魅力を感じた方はぜひ見学や相談に行ってみてください。