目指すは大阪大学医学部合格!予備校はどこがいい?

公開日:2017.02.11 更新日:2023.10.20
目指すは大阪大学医学部合格!予備校はどこがいい?

関西の医学部の中でも偏差値の高い大学に数えられるのが「大阪大学医学部」です。難易度が高い大学ですが、関西の大都市大阪で医学を学べるとあって関西の学生からは人気が高いのも特徴となります。

そのため、大阪大学医学部に合格するためには適切な予備校選びが重要となります。受験対策がしっかり行える予備校を選ぶ際のポイントや入試対策を押さえていきましょう。

 

大阪大学医学部の概要と入試対策を練ろう

大阪大学は国公立大学であり、医学部でも特に偏差値が高く、合格への難易度も高くなります。偏差値は73で、東京大学や京都大学に次いで難関大学です。

また、偏差値はここ数年で上昇傾向にあり、さらに難易度が上がっているため、合格を目指すには入念な準備と対策が必要になります。

共通テストの受験科目は国語、数学、理科、外国語と、社会が選択で地歴と公民から1科目で、マークシート式となります。二次試験では数学、外国語、理科の3教科です。

私立と異なり、国公立大では幅広い知識が求められ、基礎知識も重要です。二次試験にも含まれている3教科を中心に勉強すると良いでしょう。

共通テストと二次試験の比率は二次試験が75%の配点比率となっており合格判断の材料となります。しかし、3教科以外が関係がないわけではありません。しっかりと8割以上の点数を取れるようにしておきましょう。

外国語は英、独、仏、中、韓から1科目です。共通テストになってからは特にリスニングの重要性が増しています。リーディング、リスニングともに長文の中から必要な情報を収集できる力と、それをまとめる力を身につけましょう。

共通テストの理科の対策は、物理、化学、生物から2教科を選択しなくてはならないため、基礎力を強固にしておくことが重要です。考察問題が多く出るため、基礎力を土台としてしっかり身につけておくことで、問題の図やグラフから必要な情報を読み取る読解力、思考力に繋がります。教科書を中心に基礎力をしっかり固めて、応用できるようにしていきましょう。

数学は共通テストでは2科目選択しなければなりません。出題範囲も広いため、苦手な分野を作らないようにどの部分もしっかり学習しておくことが合格するためのポイントになります。難易度の高い問題集で学習するより、基礎的な教科書や参考書で基礎学力を固め、何度も問題を解いていきましょう。演習問題を繰り返し解くことで公式の使い方などが身につき、応用問題にも対応できる力がつくようになります。

大阪大学の外国語の二次試験は時間に対して問題の量が多いことが特徴です。外国語学部よりも難易度は低いですが、高い語学力が求められるので基本をしっかり押さえつつ、難易度の高い単語や長文読解力を身につけましょう。

理科の二次試験は2教科を150分で解くことになります。2教科の時間配分が自分で自由に決められるため、得意分野などで時間をうまく使い、全体の問題数や難易度に合わせて配分していきましょう。3科目とも教科書の内容を徹底的に学習し、基本を押さえておけば対応できるところではありますが、計算を正確に早くできることも重要になります。

複数の問題が連なって出されることも多く、計算間違いを起こすと連鎖的に間違えて大量失点に繋がるので注意しましょう。

二次試験での数学の大問は例年5問で構成されています。特に微積分、極限、場合の数、確率、整数はよく出題される問題ですが、その他にも幅広く出題されるため、得意分野は確実に点が取れるようにしておく事と同時に、苦手な分野をそのまま残さないように学習しておくことが重要です。

面接は二次試験で行われ、面接官との個人面接となります。学生の人柄を確認する基本的な質問中心で、10分ほどで終わります。医師や医学研究者になる適性に欠けていると判断されると、筆記試験の結果に関わらず不合格になるため、医師としてどのような形で患者さんや医学と向き合うのか、しっかり自分の考えや想いを伝えられるようにしましょう。

従来では小論文試験もありましたが、2022年度は実施されません。その分、筆記試験や面接対策に時間を使いましょう。

自分の偏差値を把握し医学部へ向けて予備校を探そう

医学を目指して勉強すると決めたら、適切な予備校選びが大切です。
さまざまな学校があり、どの予備校に通えばいいかわからないという方も多いでしょう。

予備校には、一般的な大学受験を目指した予備校と、医学部専門の予備校があります。

一般的な予備校の中には、医学部コースがあったりします。
どのようにして選べばよいかというと、まずは目指す大学のレベル、自分の偏差値が一つの基準になります。

国公立の医学部の目指す場合は、大手の一般的な予備校、私立の場合は医系の専門予備校に通う人が多いようです。

私立大学は、国公立大学に比べて偏差値の幅が広いので、国公立大学か私立大学の難関校を目指す場合は、普通の予備校に通ったほうがよいかもしれません。

レベルを問わず、私立大学の医学部に入りたい場合は医系の専門予備校がいいでしょう。

その理由はそれぞれの入試の内容が異なるからです。

国公立大学合格の場合、共通テストを含めて幅広い知識とまんべんなく高い学力が求められるのです。

 

大阪で医学部を目指す人に向いている予備校とは

大阪大学は、国公立です。

一般入試には共通テストが必要で、5教科の勉強が必要です。

そのような場合、医系の専門予備校よりも、普通のところへ通ったほうがいいでしょう。

なぜなら、普通の予備校では、さまざまな進路を目指す人のために、各教科の授業があり、講師も幅広く充実しています。

幅広い知識と、全ての教科における高い学力をつけることができます。

対して、医系の専門予備校の場合は、特に数学、理科、英語の3教科にしぼって勉強しています。

この3教科において、知識のある講師がそろっています。

国語や社会の勉強は受験科目にない私立を目指す人にはぴったりです。

その3教科は医学部の入試においては、特に大切な教科であり、大阪大学の二次試験の科目にもなっています。

国公立の合格を目指す場合でも、国語や社会は得意だったり、自分で勉強できるという方は、医系の専門予備校に通って、主要3科目の力を伸ばすというのも合格への道になるでしょう。

 

大阪の医学部に強いおすすめの医学部予備校3選

駿台予備校


2021年度入試において駿台予備校の大阪大学医学部への合格実績は44名です。大阪医科薬科大学は93名、近畿大学は60名、関西医科大学も109名の合格実績があり、医学部を目指すのにおすすめの予備校と言えます。

実力ある教師陣と質の高い授業で学力アップを実現し、志望校現役合格を目指せる予備校となっています。医学部専門ではありませんが、教師陣は大学入試に精通しているため、幅広い知識が必要になる大阪大学のような国公立大学の対策に適していると言えるでしょう。

メディカルラボ


メディカルラボは医系専門の予備校で合格実績も豊富です。
残念ながら2021年度の医学部の合格実績に大阪大学はありませんが、歯学部に1名合格者がいます。

私立の大阪医科大学は27名、近畿大学は51名、関西医科大学は44名など、有名な大学の医学部の合格率が高いため、受験対策も十分行うことができるのでおすすめです。

医進の会


医進の会は医学部受験に特化した予備校で、講師陣は医学部に精通したプロが揃っているのが特徴です。

2021年度の大阪大学への合格者はいませんが、医進の会は少人数制の予備校であるため、合格者数も必然的に少なくなります。有名大学の大阪医科薬科大学の合格者数は1名、近畿大学7名、関西医科大学3名なので、合格者の数は少なくても合格率は他の予備校に負けていません。

また、他の予備校とは「講師の質」、「カリキュラムや授業内容」の部分では大きく違い、一人一人の生徒に合わせた形で講師が徹底して教えることが可能となっています。そのため、医学部の中でも難関大学合格を目指すのにおすすめできる予備校です。

まとめ

東京大学や京都大学に並ぶ難関大学であ大阪大学合格を目指すためには、合格をするための情報収集が重要です。受験対策や予備校選びの際にも役立つため、しっかりと情報を集めて役立てましょう。

大阪大学は国公立であるため、入試にはさまざまな教科の勉強は必要です。しかし、大阪大学では、2次試験の点数の比率がかなり高く医学に必須な科目の比重は大きなものになっています。

さらに、医師を目指すものの人間性を見極めるため、二次試験で行われる面接が合否判定に大きく関わってきます。そのため、特徴的な二次試験対策を考えると、普通の大手予備校よりも医系の専門予備校の方が良いでしょう。

医学部専門の予備校では、プロの講師陣が揃い、医学部に特化した内容で徹底的に対応してくれます。

まずは、どの予備校を選ぶとしても、自分の苦手分野や自身の学力をしっかり把握したうえで、目標を設定し、どの予備校が自分に一番あっているのかをしっかりと自分の目で見極めて選んでください。

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