医学部予備校の雰囲気ってどんなもの?

勉強のモチベーションは、周囲の環境によって大きく左右されます。
落ち着いた雰囲気の予備校に通えば自然と勉強にも集中できるでしょうし、ざわついた雰囲気の予備校に通えば注意力が散漫になり良い影響を与えないかもしれません。

さらに大切なのは自分自身との相性で、どんなに評判の良い予備校でも学習スタイルと相性が合わなければ成績が伸び悩む原因となり、学習意欲が続かなくなってしまいます。

予備校ごとの授業スタイルと雰囲気の関係性についてまとめました。

予備校の雰囲気で受験のモチベが変わる?

効率よく知識を積み重ねていくうえで予備校の雰囲気ははずせない要素です。
決して騒がしい雰囲気が一概に悪いということではありません。
人によってはある程度ざわついている環境のほうが集中して勉強できる場合もあるでしょう。

また、授業スタイルによっても全体の雰囲気は変わってきます。
集団型授業では人数が多い分どうしても騒がしくなる傾向にありますし、反対に自主学習型を取り入れているところでは私語はほとんどなく、それぞれが自分のペースで学習を進めています。

医学部に特化したところでは浪人生が多いため殺伐とした空気になりがちではありますが、緊張感の中にも適度な仲間意識が生まれる雰囲気のほうが和気藹々としていて、楽しみながら勉強できるという声もあります。

医学部予備校の雰囲気を知るためには

予備校の雰囲気は、できれば入る前につかんでおきたいものです。

ほとんどのところでは体験授業を実施していますので、積極的に活用しましょう。
できれば複数の授業を体験し、自分の学習スタイルに合っていると納得してから通いはじめるようにしましょう。

講師のスキルによっても全体の雰囲気は変わってきます。
医学部受験にきちんと対応できるプロの講師がそろっている予備校はほどよい緊張感の中で講義が行われることが多く、なおかつ授業レベルもより高度になる傾向にあります。

私語を放置するタイプの講師では授業の雰囲気も雑然としがちになり、受験対策に集中できる環境とは言えません。
講師と生徒との関係性も重要なチェックポイントで、講義後に疑問点をフィードバックできるような雰囲気が保たれている予備校であれば合格に近づきやすいと言えるでしょう。

自分に合った予備校を見つけるためには

後悔しない予備校選びにあたり、世間的な評判と実力は必ずしも一致しないことを理解しておく必要があります。
医学部受験に特化した予備校は数そのものが少ないため事前に得られる情報量もかぎられてしまいますが、その中でも本当の意味で実績のある予備校は授業スタイルや生徒へのフォローなどの面で必ず他とは違う工夫をしています。

予備校によって大きく違うのは、生徒の学習への介入度です。
マンツーマン型の指導を行っている予備校はきめ細かなアフターフォローが特色で、それとは対極にある自主学習型のところでは生徒の学習には極力介入しないスタンスをとっています。

どちらが最適な選択肢であるかは自分自身の性格や素質によっても変わってくるため、予備校を選ぶ前に普段からの学習スタイルをあらためて分析しておきましょう。

まとめ

受験対策に集中するためにも、自分と相性の合う医学部予備校を選ぶことが肝心です。
相性が合うとはたんに講師やクラスメイトと気が合うというだけではなく、学習スタイルの波長が合うかということも冷静にチェックすることが大切です。

ざわついた雰囲気のところが一概に悪いわけではありませんが、一般的に言って静かな環境のほうが学習効率が高まるため、体験授業を通して授業の雰囲気や講師と生徒との関係性を客観的に評価するようにしましょう。

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